主办：市原湖畔美术馆、炎黄艺术馆、北京市黄胄美术基金会

开幕：2016年5月21日17:30-19:00

展期：2016年5月21日–7月3日（周六及节日前一天9:30-19:00，周日9:30-18:00，其他时间10:00-17:00，闭馆前30分钟停止入场，周一闭馆）

地点：市原湖畔美术馆（〒290-0554 日本千葉県市原市不入 75-1）

门票：600日元（500日元）、大学生、高中生、65岁以上老人500日元（400日元）， *括号内为20人以上团体门票。中小学生及持残疾证人士（及最多一名看护者）免票

本次展览将展出北京炎黄艺术馆收藏的、来自黄河流域的中国民间艺术品——剪纸、年画、刺绣娃娃等约300余件。这些作品均出自在农村生活的人之手，并贯穿他们养育儿女、祈求吉祥、消除灾害的生活日常。本次展览展示的不仅是作品在造型等方面的巧思，也将介绍产生这些作品的土壤是如何滋生了这样的艺术，或许还将唤醒我们自身对于带着人本身温度的“美”的重新审视。

本批藏品由中国民间艺术研究者、中央美院冯真教授于2013年捐赠给炎黄艺术馆。冯真教授曾于20世纪80年代在黄河流域的农村地区进行走访、调研并收集藏品，是近现代研究中国民间艺术的先驱者。本次展览选取的300余件展品，是第一次走出中国进行展示，对于日本的观众来说是一次非常珍贵的观展机会。展览期间的中国民间艺术体验活动，也将让大家度过愉快的周末时光。

由多次参与国内外展览、活跃于世界舞台的“犬吠工作室（Atelier Bow-Wow）”承担的展厅设计，将为中国民间艺术的魅力锦上添花。

【相关活动】

5/21（土）    オープニングイベント『中華之夜　チャイナ☆ナイト』
5/22（日）    皮影（影絵）パフォーマンス＋ワークショップ
5/28（土）・29（日）    風箏（中国の凧）に絵を描こう
6/4（土）・5（日）    泥人形・兎児爺に絵つけしよう
6/11（土）・12（日）    中国茶を飲みながら香包（におい袋）を作ろう
6/18（土）・19（日）    中国茶を飲みながら針包（針刺し）作ろう
6/25（土）・26（日）     剪紙（切り絵）パフォーマンス＋ワークショップ
7/2（土）・3（日）     ニーハオ！山水　（2日間にわたる水墨画教室）

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「暮らしのなかの造形 ― 中国・民間芸術のかたちと祈り」

会期：2016年5月21日（土）～7月3日（日）

開館時間：平日10:00～17:00、土・祝前日9:30～19:00、日曜：9:30～18:00

（最終入館は、閉館時間の30 分前まで）

休館日：月曜日（祝日の場合、翌平日が休館）

入館料：一般: 600 円（500 円）、大高生・シニア（65 歳以上）: 500 円（400 円）、※（）内は20 名以上の団体料金、中学生以下・障害者手帳をお持ちの方およびその介添者（１名まで）: 無料

展示デザイン：アトリエ・ワン

主催：市原湖畔美術館、炎黄芸術館、北京市黄胄美術基金会

展覧会のみどころ

Ø  中国・民間芸術の魅力～刺繍、服、切り絵、年画、影絵など

Ø  日本初、中国国外初公開の膨大なコレクション～300点以上展示

Ø  会場デザインは「アトリエ・ワン」

Ø  民間芸術を体験できるイベント／ワークショップを多数開催～

農村の人々の手によって、吉祥、健康、生きる喜びに祈りを込めて作られた、中国の民間芸術。中国・黄河流域を中心に収集された北京・炎黄芸術館のコレクションが一堂にやってきます！

中国の民間芸術とは、芸術の教育を受けた専門家の手ではなく、市井の人々の手によって、日常生活の中で創作された造形物のこと。赤い紙を細かく切って植物や動物を描く剪紙（切り絵）や、虎の顔が刺繍された子どもの服や枕、玩具、蛇やカニの形をした吊るし飾りなど、色彩がとても豊かで見ているだけでワクワクします。これらは、装飾品であることにとどまらず、魔除けや子孫繁栄などの願いが込められていること、描かれた動物などの図像にはそれぞれに意味があるということが何よりの特徴です。特定の地域でうまれたものとはいえ、現代のわたしたちと共通した人間の願いをみてとれるはずです。

本展では、炎黄芸術館の民間芸術コレクションから選りすぐりの300点あまりを一堂に会し、アトリエ・ワンの展示デザインによって、その魅力に迫ります。

5/21（日）「暮らしのなかの造形 ― 中国・民間芸術のかたちと祈り」

オープニングイベント「中華之夜 チャイナ☆ナイト」

※  中国の影絵の劇団「韓非子劇社」日本初公演

日時：5月21日（土）17:30～19:00

※  東京からバスでお越しの場合、東京駅八重洲内3番のりば15:25発／市原鶴舞BT　16:25着の便はおすすめです！

参加費：1,000円

内容：中国の北京から来日した皮影（ピーイン）という影絵の劇団「韓非子劇社」による公演をご覧いただけます。皮影とは、背後からライトを当てて、スクリーン上に人形を映す影絵の人形劇です。

特徴としては、彩色して薄くなめした皮で操り人形をつかうので、影に色がついています。

中国からきた方たちが作る本場の餃子や他にも雑技のような人形劇など行います。

是非、お越しいただいて、中国の本場のパフォーマンスをご鑑賞ください。

お申し込みはこちら⇒　https://ssl.form-mailer.jp/fms/6c0c04ae438665

展覧会関連イベント

5/21（土）              オープニングイベント『中華之夜　チャイナ☆ナイト』

5/22（日                皮影（影絵）パフォーマンス＋ワークショップ

5/28（土）・29（日）     風箏（中国の凧）に絵を描こう

6/4（土）・5（日）       泥人形・兎児爺に絵つけしよう

6/11（土）・12（日）     中国茶を飲みながら香包（におい袋）を作ろう

6/18（土）・19（日）     中国茶を飲みながら針包（針刺し）作ろう

6/25（土）・26（日）     剪紙（切り絵）パフォーマンス＋ワークショップ

7/2（土）・3（日）       ニーハオ！山水　（2日間にわたる水墨画教室）

更多展览详情及活动参与办法请参考：http://lsm-ichihara.jp/event/201605